あんスタ!スタライレポ


どうも、こんにちは。ねぎです。

今更ですが大晦日に参戦してきました、「あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE -1st Tour “Morning Star!”」のレポートをしていきたいと思います。

めっちゃ今更です。もう昨年度の出来事なんですよね…。

各ユニット、キャラクターの感想については他の方々が詳しく書いて下さっているので、私は入場までの流れや参戦服について、会場に入ってからの大まかな流れなどについて重点を置いて書いていこうと思います。
第二弾が既に決まっておりますので、そこでライブ初参戦となる転校生さんの参考になれば幸いです。

又、数ヵ月前の出来事を脳から絞り出して書いてますので所々記憶が定かでないことは勿論、間違っている部分もあるかとは思いますがご了承ください…。

さて、それでは振り返っていきます。

当方があんスタにハマったのは2016年秋~冬頃。(インストールしてすぐの時にやっていたイベントは「リアクトマジカルハロウィン」でした)
友人達が楽しそうにプレイしていたのをツイッターで見掛けて、気になってインストールしたのがきっかけでした。

そこから瞬く間にハマり、それまで「ゲームに課金なんてあり得ない😰」って考えだったのに今では廃課金勢とまではいきませんが、ぼちぼち課金する程にまでなる始末。

推しイベを走ったり、CDを購入したり、次々と発売されるグッズを購入したり…なにこれめちゃくちゃ楽しい!!

あんスタにハマる前まではマイナージャンルにいたので、毎日新しい情報が更新されるこんな楽しいジャンルがあるなんてこと、知りませんでした。
そしてまさか自分がそんなジャンルにハマって日々ウハウハしているなんてことも、当時は想像もできませんでした。

はてさてそんなウキウキオタクライフを送っている中で、あんスタのバーチャルライブツアー決定の発表がありました。

バーチャルライブツアー?何それ未知の世界!あんステもリリイベも落選続きだしこのライブも当たる確率は少ないかもだけど取り敢えず応募してみるか!と、軽い気持ちで応募(すみません…)してみたところ、なんと、

大晦日公演第一部当選

しちゃったよ…ま、まじか…!?

目を疑いました。生まれて初めてチケットをご用意されました。わーい!!嬉しい!!

さて、そうとなったら支度をせねば。

当選メールを確認してから、慌ててライブに必要な物を購入して、地方からの参戦なので切符も予約してとワクワクしながら当日に備えておりました。

なんかこういうのいいですね。
遠足前の小学生みたいな気分でした。
荷物を入れた鞄を眺めてはニヤニヤしておりました。


それでは、前置きが長くなりましたが感想を書いていきたいと思います!

まず、当日の持ち物ですが、第一部なので夕方には終わることもあり日帰り出来るので地方からですが手提げ鞄一つでやって参りました。
どの方も仰っておりましたが、本当に最低限必要な物だけで全然大丈夫です。最悪チケット、ペンラ、財布だけで生きていける。あ、スマホもいるわ。スマホはいる。ないと死んでしまう。依存症なので。

普通の小さくもなく大きくもなくな手提げ鞄に、
・財布・スマホ・チケット・ペンライト・ウエストポーチ
の五つを入れていざ豊洲って感じです。
因みにうちわは入らないです。邪魔になるだけ。

エストポーチはランニングする人が持ってそうなものです。ア●ゾンで慌てて購入しました。こちらになります。↓

マジもんのウエストポーチです。
こちらにチケット、ドリンク代(500円)、スマホを入れて片手にペンライトで入場しました。

手ぶらっぽい方もいらっしゃれば(上着やズボンのポケットに何もかも突っ込んでるんですかね?)、薄っぺらい肩掛けのショルダーバッグを持ち運んでる方も多かったです。ライブ中はそこまで動きませんし、隣同士の感覚もやや空いていたので少し分厚い鞄を持ってきている方もいました。
痛バは物販、会場周辺では多く見られましたが会場内では全く見なかったので多分皆さんロッカーにしまっていたんだと思います。し、それが一番だと思います。会場に持っていったとしても邪魔になって終わりです。やめましょう。

続いて服装ですが大晦日と言えどもライブなのでめちゃくちゃ軽装で行きました。
身バレ覚悟ですが、Gジャンに薄手の白ニット、そして黒のスキニーとよくある服装です。そこにマフラーを巻いて地方から会場のある豊洲までやって来ました。めちゃめちゃ寒かったです!

他の方は普通に中が薄着で、例えばニットとスカート。その上にコートを羽織っている~みたいな方が多かったように思えます。ショッピングモールにいるお洒落なお客さんみたいな。そんな方ばかりでした。

そしてそんなお洒落な服装の上に、推しのバスタオルやブランケット、はたまたお手製の法被(間近で拝見させて頂きましたが物凄いとてつもないクオリティです。ウン十万はしそう)を羽織ってる方々が沢山いらっしゃいました。
このひとときばかりは恥じらいを捨て、推しのバスタオルブランケットはたまた法被に身を委ねてみてもいいのかもしれません。
お友達同士でバスタオル併せ(例としてスターマイン)してる方もいらっしゃって、いいなあと思いました。

あと派手な盛り髪の方は私が見る限りではいらっしゃらなかったように思えます。
リボンを編み込んでる方は数名程いらっしゃいました。可愛いですよね、あれ。周りの方に迷惑を掛けない程度であれば多少アレンジしたヘアスタイルでも大丈夫なのではないかと思います。(あくまで個人の意見です)
あくまで二次元アイドルのライブなので、アンデのような過激で背徳的なユニットであっても、V系のライブみたくヘドバンやモッシュみたいな振りはありませんでしたし。

さて、続いて会場までの道のりについてですが、私が参戦した第一弾の東京公演は豊洲にある「豊洲PIT」で行われましたが、第二弾の公演会場は「幕張メッセ」と「インテックス大阪」なので、状況はまた変わってくるかと思います。
あくまで参考までに読んでいただけたらと思います。とはいえ、本当に簡潔にまとめるだけなんですが。

豊洲駅を出てから会場までの道のりが単純でしたので辿り着いたのもすぐでしたが、何よりもアレ…

いかにも"スタライ参戦"なお姉さま方が物販の袋下げてわんさかと歩いているのですぐ分かる

これにつきます…。
物販の袋がたまたまア●メイトみたいな目につきやすい青い袋だったのですぐに分かりました。
それに痛バなりグッズなりを付けた鞄を下げて歩いている方が会場から豊洲駅まで溢れていたのですぐに目的地へと辿り着くことが出来ました。

ですので他の会場も、全く同じようにとは行かないと思いますが、どうにかなるのではないでしょうか…。


続いて入場までの流れですね。
簡単にまとめると、
会場前で待機(この間に物販で欲しいものを買っておくことをおすすめします)→A1番台から呼ばれる→A10、A20、A50…といった具合に暫くすると数字が飛んで次々呼ばれる→B番台、C番台と続けて呼ばれて入場となります。

A番台(VIPスタンディング席)は入場口が変わります。呼び出しが始まる前に札を持った案内係の方が入り口付近に立っておりますので大丈夫です。

個人的に、「入場開始時間よりうんと余裕を持って会場まで行き、物販を既に済ませてロッカーにいち早く荷物をまとめておくこと」をおすすめします。
入場開始間近、もしくは人が集まってからロッカーに荷物を仕舞うことはおすすめしません。
ガラッガラのすっからかんのうちに手早くまとめておきましょう。でないと大混雑の中、人に揉みくちゃになりながら空いてるロッカーを探し、人に当たらないようにドアを開けて荷物を入れて…なんて大変なことになります。

ロッカーに荷物をちゃちゃっとまとめておいて、いつでも会場に入れるような状態を早め早めに作っておくことをおすすめします。

豊洲PITは来場者数とは裏腹にロッカースペースの感覚がやや狭いので(数はあります)特別かもしれませんが。

また、退場後も大変混雑しますので、それを避けたいという方は最寄りの駅なりショッピングモールなりのロッカーを借りることをおすすめします。

そして入場になりますが、当方はAの3桁番台でしたので割りとすぐ呼ばれました。

番号呼ばれる→待機列並ぶ→入り口GO→チケットを見せてドリンク代(500円)渡す→ドリンク買わずそのまま競歩

が私の流れでした。
折角VIPスタンディング席を当てたんだからドリンク買ってないで真ん前行くぞ真ん前!と競歩でステージ前から4列目、真ん中よりの左を確保。
横の感覚はやや余裕がありますが、縦の列の感覚はそれなりに狭いのでめちゃくちゃ近かったです。

公演開始まではステージの巨大なモニターであんスタのCMが流れ続けます。
どなたかも仰っていましたがマジで壊れた室外機みたいな絶叫が飛び交うんですよ。
特にち●みさんのCMはヤバかった…。
あと個人的にユニットソングのCMで、三毛縞の曲が流れ出す度にお隣のアンデPと見られるお姉さま二人が「アァアアアッッ!マ"""マ"""あ"あ""「ああア""""""ああ""ぁ"え""ああえ"""ア""ァ"ア""ア"アああ""""あ"ッッーーー!!!!」と叫んでいたのがめちゃくちゃツボでした。
あとは、あんスタで遊ぶ人もいれば読書をして時間を潰している方もいました。

そして丁度その時は「奇跡☆決勝戦のウィンターライブ!」のイベント開始日でもあったので、15時になると「ランボ誰!?」「ポイボは~!?」「待ってログインすらできない!」などの会話が飛び交っていて、改めてこの会場にいる人みんなが同じ作品を好きなんだよなあと実感し、なんだか不思議な、それでいてほっこりとした気持ちになりました。


そしてライブ開始。
破壊的に語彙力が乏しいのでやべえとかすげえとかしか言えませんがこれはマジでやべえ。


こいつら生きてやがる。


硬直してることが無いんですよね。
例え緊張していて直立不動であっても微妙に肩が上下しているように見えるんですよ。
つまり""""呼吸"""""をしている。

こいつら生きてやがる。



セトリは皆さん書いてくださってるので省きます。

各楽曲についてはもう言わずもがななんですけど、トリスタは全力で、持ち前の明るさと自分達らしさで精一杯披露している感じが時期も時期だったので(キセキシリーズ)涙腺を刺激して「頑張ってるねえ…ここまで来たんだよね…」と保護者目線で見てしまい涙が本当に流れました。
そして公演後にウィンターライブのストを読んでまた泣く。
UNDEADはみんな脚2m以上ない?ペンライトを振るのが一番楽しかったです。アンデPでなくても楽しいと思う。生演奏なので臨場感も半端無いです。メロ闇のイントロが流れ出した途端「きたあああああ!」と興奮しました。
あとそうそう、UNDEADの綴り、そしてコーレスを覚えておくことをおすすめします。
ぶっちゃけみんな興奮してるので「ハイッ!」とか「ヘイッ!」とかでも大丈夫だとは思うのですが、覚えておいて損はないです。というか、覚えておいた方が倍楽しいです。We are UNDEAD。あと「逃がさないAngel」や「誘い込むMisty」の部分はキャラクターが歌う部分なので俺達が叫ぶのはその後の歌詞な。興奮して間違えて壮大に恥かきました。みんな気を付けよう。
あと脚2mあるよね?これは確信持って言える。皆股下何㎝のズボン履いてるんだろう。股下2m?
こんなにカッコ良くて過激で背徳的なユニットがほのぼのと動物と触れ合う仕事貰ってるのやばいと思う。
続いてKnights、Knightsはなんかもうすげえよ、アップテンポだろうがバラードだろうがすげえ踊ってきやがる。あとファンサ凄い。なんかキャラクターとキャラクターが密着してファンサしてくれるからこちらも困惑する。ステージで歌って踊ってるってだけでやべえのにそんなことまでされたら脳がバグるからやめて欲しい。
立ち位置がちょいちょい変わるんですけどまだステージに慣れない司くんをサポートするように度々隣に瀬名が立っていて、そこが萌えポイントでした。優しい。
奪い合う覚悟決めてから行くことをおすすめします。


そしてUNDEADの部分で触れましたが、全曲生演奏なんですよ。
演奏している方々の詳しいプロフィールは各曲の作曲をしてくださっている方、程度にしか存じていないのですが…(申し訳ありません)
ステージ上のアイドル達と同様に、生き生きと演奏をしている演奏者の方々も見れるのは、スタンディング席の醍醐味だよなあと思いました。


各ユニット4曲、計12曲+アンコール1曲の計13曲。
長いようであっという間でした。

アンコールでは「ONLY YOUR STARS」が歌われたのですが、歌い始める前にスバルくんがこう話すんですよね。

「俺たちのはじまりの歌!みんなも一緒に歌ってね!」

これ、ウィンターライブでも似たようなこと話してるんですよ…。

どれだけ泣かせたら気が済むんだTrickstar。

そして降り注ぐ銀テ。
ライブ自体初参戦だったのでもう何もかもが真新しい光景で、一つ一つがキラキラして見えました。

スバルくん、他のみんなも、たくさんのキラキラをありがとう。

第2弾は2018年7月!今から楽しみですね!
参戦ユニットの発表も待ち遠しい限りです。


それでは長くなりましたがこれにてお開きとします。
ここまで読んでくださりありがとうございました!